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2024-01-19 16:41:00

ドライヤーの選び方

ドライヤーの 選び方.png

 

https://note.com/ageratum_kobe/n/nb47b1a0b70bf

 

毎日使うドライヤー。
最近のドライヤーは髪を乾かすだけのものではなくなってきています。
毎日使い続けると髪や頭皮をケアしてくれるものが主流になってきています。

種類も沢山あるので、どういったドライヤーが自分に合っているかの?
わからない方が多いと思います。

とりあえず乾けば良いと言う方やこだわっていいものを使いたい方もいらっしゃると思います。

今回は選ぶコツを紹介したいと思います。

ドライヤーの選び方ポイント

髪への負担(ダメージ軽減)

最近のドライヤーは髪に優しいが主流です。
自分に合っているものを選ぶのが重要だと思います。

ヘアケア機能をいくつか紹介します。

マイナスイオン

色んな名称の◯◯イオンなど沢山ありますが、ざっくり説明します。

イオンにはプラスとマイナスがあります。
特にマイナスイオンは人体に悪影響を与える活性酸素と結びついて消してくれる働きがあるので、身体にとても良いと言われてます。

反対にプラスイオンは気圧の変化などで増えてしまうとたちまち身体の不調に結びつくので注意した方がいいです。

プラスイオンが多くなると静電気が起こりやすくやすなるので、髪のキューティクルが傷んでしまい内側から水分や栄養が抜けてしまい。
パサパサな髪になってしまいます。

遠赤外線効果

遠赤外線とは、波長の熱エネルギーで、人体にも安全な放射線の一種です。

これは髪の水分を直接加熱し、内部から外部へと効率的に乾かすことができます。

通常のドライヤーでは、高温の風が髪の表面に当たり、表面から水分が蒸発して乾かされます。

高温の風は髪を傷つけたり、パサつきやすくしたりする可能性があります。

一方、遠赤外線ドライヤーは低温で効率的に髪を乾かすため、髪をダメージから保護します。

また、遠赤外線は髪の内部の水分を保持するので、髪がよりしっとりとした仕上がりになります。

自動温度調整機能

熱による髪のダメージを防ぐため、温風・冷風を自動で切り替えて調整してくれる機能を搭載していて、メーカーによって、髪の温度を測るセンサーがあるものや風温自体をコントロールするものもあります。
時間で温冷を切り替えるものなど様々です。
プロのドライ技術に似たことが簡単にできます。
髪の主成分である、たんぱく質が変性すると言われる60℃くらいを超えないようにするものだと思ってください。

速乾性 風量

ドライヤーの風量は毎日のドライ時間を左右する大切なポイント。手っ取り早く髪を乾かしたい方や朝時間に余裕が無い方は、風量を重視してドライヤーを選びましょう。

一般的なドライヤーの風量の目安は1.3㎥/min。風量を重視するなら、少なくとも1.5㎥/min以上の商品を選びましょう。大風量モデルには、2.0㎥/minを超える風量を誇るものもあります。
もう少し追加すると、ドライヤーのワット数が大きいからといって風量が大きいわけではありません。
ついついワット数に目が行ってしまい、風量を確認せずに購入すると、思っていたよりも風が弱く使いにくさを感じるケースもあります。

重さ、静かさ、形

使いやすさを重視するとき、重さを基準にしましょう。
操作性や持ちやすさなどは実際に使わなければ分かりませんが、重さの違いは事前に比較できます。
おすすめの重さは600g以下がいいと思います。500mlペットボトルぐらいが疲れなくでいいと思います。

音量は75dB以下の製品を選ぶと割と静かです。別に気にしなくてもいいかと思います。

最後に形です。

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ロングタイプ
メリットは長い髪を乾かす時に毛先まで乾かしやすいです。
デメリットは重いものが多いので疲れやすいかもしれません。

 

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スマートタイプ
このタイプは一番無難だと思います。
ロングタイプより軽いし、長い髪、短い髪にも使いやすいと思います。

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ショートタイプ
コンパクトなので、頭皮や髪に風が届きやすいのがメリット。ショートヘアの人やセミロングの人におすすめです。
デメリットはノズルがないタイプが多いので細かく操作するのには向いていません。

デザイン

こだわりたい人は見た目で選ぶのもいいです。
毎日使うならオシャレなドライヤーが気分も上がると思います。
高級なドライヤーは割とデザインもいいのが多いと思います。
安いドライヤーはプラスチック製など見た目も安っぽい感じがします。
あとは好みですね。

価格

ドライヤーは価格帯によって性能や機能に違いがあるので、用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。

相場としては、必要最低限の機能を備えたもので5000円くらい。

コストと機能のバランスがよいのは1万円代

高級なドライヤーは2万円以上

どのような機能を使いたいかを吟味し、予算と照らし合わせて選ぶようにしましょう。

 

最後に

ドライヤーを使うメリットは

頭皮や毛髪を素早く乾かすことで、雑菌の繁殖を抑え、頭皮トラブルを抑制できる。

頭皮の冷えを防ぎ、血流維持に役立つ。

開いたキューティクルを正常な状態に戻すことができる。

朝の寝癖直しやヘアセットにも便利。

自分に合ったものを使ってみて下さい。
興味がある方はお気軽にお声掛けください。