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あんな人にはなりたくない

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https://note.com/ageratum_kobe/n/nd42e86404f4e

 

あなたには「あんな人にはなりたくない」という人がいますか?

もし今、誰かが浮かんだとしたら
あなたは、その人のような人になります。

よく言霊とか思考は実現するとか言われますが、人は思った通りの人間になります。

以前に似たような投稿をしました。
今回はまた違う見方で書きます。

思いは強い方が勝つ


人は、思いが強いほうが現実になっていきます。

私にはできない。と思えば、
できないまま。
私はできる。と思えば、
できるようになる。


前に進みたい。という思いはある。
でも、前に進みたいと思う「アクセル」と
自信がなく進めないと思う「ブレーキ」
どちらのほうを強く踏んでいますか?


たとえ「アクセル」を踏んでいても、
目一杯「ブレーキ」を踏んでいるのだから、
前には1mmも進まない。 

「思いは強いほうが勝つ」「思考は実現する」その通りだと思います。

夢が叶えられないのは、夢は叶わない、という思いのほうが強いから。


タイトルにもあるように、
あんな人にはなりたくないというのも同じ
です。

あんな人になりたいという人が周りにいない、
でも、あんな人にはなりたくないという人が周りに多くいたとしたら、
なりたくないと思っている人のことを強く感じているから、
あんな人になりたいと思っている人に、自分もなってしまうのです。


もう少し分かりやすく説明すると、
例えば、
「あんな母親(父親)にはなりたくない」


体罰をする親がいて、体罰をされて育った子供があんな親にはなりたくない。と強く思う

自分の子供には絶対に手をあげない。
と強く思う

子供がなにかやらかした時。
カチンときたあんな親のように、絶対に手をあげない。
私は違う。
絶対に手をあげない。

思えば思うほど。
私は違う。
私は違う。と一緒なんです。

ただ手をあげなかっただけ。
手をあげることを我慢しただけなのです。

手をあげないぶん、態度に出たり、口に出ているかもしれません。
または、ストレスを大きく抱えているかもしれません。

反面教師だとしたら
子供がなにかそそうをした時。カチンとくるのではなく
反面なのですから、その真逆の、子供の行為をすべて受け止めることです。
カチンときたとしたら。
思考は一緒です。

人は、強く思ったほうに、なってしまうのです。


もう一つ
例えば、
目の前に大好きなお菓子がある。
深夜のこの時間に食べてはいけない。食べてはいけない。

食べたら太る。食べたら太る。食べたら太る。
1口ぐらいならいいかな…食べたから太る。

ダイエットでも食事制限ができない本当の理由は、ダイエットをしたいという思いがあったとしても、甘いものを食べてはいけない。
ご飯を食べてはいけない。
食べてはいけない。
食べてはいけない。
食べたらダイエットにならない。
食べたらダイエットにならない。
ダイエットは明日から…食べたからダイエットにならなかった。

どちらも、意思が弱くてダイエットができないわけではなく、

「食べてはいけない」という、思いが強すぎるから

「食べたら太るよ」
「食べたらダイエットにならないよ」と思い

強く思ったから、思いは叶いました。
食べて太った。
食べてダイエットにならなかった。

「言霊」存在していましたね
「思考は実現する」その通りになりましたね。


こんな人にはなりたくない
あんな人にはなりたくない
という、マイナスのほうにフォーカスしてしまうと
人は「意識」してしまい。
頭から離れなくなります。

マイナスのほうに意識をするのではなく、
プラスのほうを意識すること
です。

あんな人になりたい」と意識することです。



「なりたくない自分になる方法」身に付けたままでいますか?

それとも
「なりたい自分」を身に付けていきますか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

2023-12-29 22:32:00

寝正月、知らないと大変なことに

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https://note.com/ageratum_kobe/n/n42bf44472794

 

今年も終わりが近づいてきました。
昨日、今日が仕事納めの方も多いと思います。

お正月は日頃の疲れを癒すべく、ゆっくり過ごそうと考えている方も多いと思います。

ひたすらゴロゴロして過ごすお正月は、いいですよね。

「朝起き貧乏、寝福の神」ということわざもあるほど、元旦の早起きは貧乏のもとで朝寝坊は幸せのもとであるという言い伝えもあります。


でも、2日間の寝正月が続くと体に悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?


「2日間の寝正月で1年間分の筋力が失われる」


これは、30代以上になると1年で1%の筋力が加齢で失われることと、1日寝て過ごすとおよそ0.5%の筋力が失われることから、2日で1%(1年分)という数値を導き出しているらしいです。

高齢者の場合、1日安静にしていると3%近く筋力が失われるというデータもあり、
いずれにせよ1日寝ていることのダメージはかなり大きいことがわかります。

この筋力低下こそ、「最近疲れやすくなった」「だるくて朝起きられない」原因となっています。


1%落ちたの筋力は、2日間では戻りません。

0.5%失われた筋力を回復するには、1週間を要します。

そのため、寝正月のまま休暇を終えると、年明けは重い体で出社をしなければならないのでしんどく感じる原因になるのです。

そして、おせち料理やお雑煮を食べたり、飲んだり、食べたりで、お正月に増える体重は、平均2.2kgともいわれています。

仕事が始まり、通常通りの生活を始めれば筋力・体重ともにそのうち元に戻っていく可能性もありますが、筋力が落ちた状態では、体重が落ちるのに通常よりも時間がかかってしまいます。

気をつけて欲しいのは、やはり体を動かすことです。
なかでも、体の筋肉が集中する下肢を動かすことが重要です。
↑整体の先生が言ってました。

初詣や買物など、1日に数回は用事を見つけて外出するようにしましょう。
テレビを観ている間も、ゴロンと横になって観るのではなく、合間に足踏みやストレッチをするなどの工夫をしてみましょう。

新年は、足取り軽く!

寝正月を終えて会社へ出社する際、駅の階段を上がる足取りが重い・・・という経験をする方は多いと思います。
それは、仕事へ向かう憂鬱さだけが原因ではなく、実際に筋力も落ちているためかもしれません。

お正月にしっかり休み、英気を養うのはとても大切なこと。
しかし1日寝て過ごすよりは、適度に体を動かしたほうが疲労の回復が早く、リフレッシュできます。

新しい年の始まりに、足取り軽く会社へ向かうことができるように、寝正月のデメリットを頭の片隅に置いていただけたら幸いです。
良いお年をお迎えください!

2023-12-22 10:18:00

自分で考え、選び、行動することの大切さ

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https://note.com/ageratum_kobe/n/n74aaddb22628

 

あなたは普段、物事の選択を自分で行うことが多いでしょうか?

それとも、他人に任せることが多いですか?


例えば、髪を切りにいく時、「どのような髪型にしましょうか?」と尋ねられたら
「なんでもいいよ」と言っていませんか?

もしくは
「今日の晩ご飯何がいい?」
「なんでもいいよ」と言っていませんか?

こんな事は他人に決めてもらってもいいと思います。

でも、いや!それは自分で決めなきゃいけないだろう! と思うことがあります。

選ぶことは、どんなに小さなことでも人生の選択です

その選択の連続があなたの人生の足跡になります。

その大切な選択を、もし、人の選択に委ねてしまったら。

それが、あなたにとって全く不満のない幸福なものなら問題ないかもしれません。

僕もよく他人の考えに乗っかったりしますからね。

でも、人に選んでもらった人生を歩んでしまうと、上手くいかなかった時に、あなたはきっと誰かのせいにしてしまいます。

しかし、その誰かは決してあなたの人生に責任を取ることはできません。

一方、もしあなたが常に自分で考え、選び、行動することを続けていれば、その結果はすべて自分の責任になります。

他でもない自分自身の選択ですから、誰かのせいにしたり、言い訳することもできません。

必然的に自分で責任を取ろうとするようになります。

選択することは自分の人生を自分の責任で生きることにつながると思います。

自分で選べるようになるためのコツ。
それは「正解を求めない」「理由を考えずとりあえずやってみる」ことです。

そもそも人生に決まった正解なんてありません。

人生には明確な理由がなくても選ばなくてはならないことは沢山あります。

そんなときに「正解や理由」を考えたら選べなくなってしまいます。

また、選んだ後に答え合わせをしないことも重要です。

いちいち正解かどうかを確かめようとすると、なかなか選べなくなってしまいます。
そのうち正解かどうかわかります。

正しい一歩を踏み出そうと慎重になればなるほど選べなくなってしまいます。

「自分が納得できる」ことを選ぶこと。

僕自身はどっちが「自分にとって幸せなのか」で決めるようにしています。

常に自分が納得できる選択をすることができれば、もしその後どんなことが起っても「自分が納得して選んだ結果」として受け止めることができるようになります。

実は簡単なようで難しいことですが、
どんな時にも言い訳をせずに、
どんなことでも自分の責任として受容できるようになる癖を付けると、
いいんじゃないでしょうか。