年収600万ぐらいでは、自営業(理容業)をやっている意味はないと思ってます。
まずは、1円でも多くお金を残す。
これがすべてだと断言していいと思います。
そして、経営において残したお金を「内部留保」と言うみたいです。(コンサルタントの先生に教えてもらいました。)
でも、これは貯めるのが目的ではないです。「留保」という字を使っているので、次に使うために貯めておくのが目的!「再投資」のためのお金になる。
今うまくいっていることは決して永遠ではない。
だから、次の儲かることを探すためにも、不測の事態に備えるためにも、投資を続けなくてはならない。
経営とは「内部留保」「再投資」を繰り返すことを経営と言うのではないかと、思います。
(沢山の会社経営お客様との会話の中からそう思うようになりました。)
だから、自分は経営を3年単位で考えて、投資→内部保留→再投資→内部保留の繰り返しが経営というものだと思います。
中小企業や個人事業主で年収1000万あったら、300万内部保留、そして200万ぐらいは社会保険や税金、そしたら残る金額500万、そこから家庭の貯金などなど、自由に使えるお金なんてあまりない。
額面通りには取れない…
さらに、借入金があれば、より使えるお金が減ります。
サラリーマンで、年収1000万あれば、ほぼ額面通りにもらえるはずです。(まとまな会社の場合)
勝手な意見ですが、
これからの理容の経営では、まず一般的な家族経営はとてもキツイと思います。
これからの時代では、新たなビジネスモデルを作って行かないと難しいと思います。
でも、家族経営でも上手くいっているところもあるのも事実です。
最近、忙しくで身体が………