お知らせ

2016/04/28 13:12

雨の日の髪対策。

雨の日に髪の毛が膨らんだり、ぺちゃんこになったりする方の対策法!

 

雨の日に髪が膨らむ原因はキューティクルのはがれている部分から、

水分が入ってしまい、髪の内部にあるところに溜まっていきます。

水分を溜めこんだ部分が膨張し、そこから髪がうねりを起こします。

毛髪の1本1本が異なる形状になってしまうため、その結果、髪全体が広がることになります。

 

髪全体に均等に水分が吸収されれば、うねりは起きず、広がることはありません。

という事は、キューティクルのはがれた部分を作らないことが重要です。

 

オイルを付けたり、ハードスプレーを付けたりしてコーティングすることである程度予防出来ます。

 

ドライヤーのかけ方でもある程度改善されます。

広がる髪の方は、

上から下にドライヤーをあてる。

風を上からあてることで、広がりにくくなります。

 

この時癖毛の人は

髪を軽く引っ張りながら伸ばすようにあてると、うねり予防になります。

 

そして、ポイントはです!

乾ききったら最後に冷風で冷やすと、キューティクルに水素結合が起こりよりキープ力がアップします。

 

 

雨の時に髪が湿気でペタッと潰れてしまう人は、

ドライヤーで乾かすときに、風を下から(内側)からあてボリュームアップします。

 

出来れば、1000W以上のドライヤーを使うとやりやすいです。